【ビアリッツ時事】先進7カ国首脳会議(G7サミット)の経済討議では、トランプ政権の保護主義や過熱する米中貿易摩擦に批判が集まり、米国の孤立が際立った。
中国との報復関税の応酬が米経済に打撃を与え、来年の大統領選を見据えるトランプ氏にも焦りが募る。逆風の中、日米貿易協定の基本合意と日本によるトウモロコシ輸入拡大は「救いの一手」となった。
貿易で批判集中、孤立際立つ=日米合意、救いの一手-トランプ氏
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【ビアリッツ時事】先進7カ国首脳会議(G7サミット)の経済討議では、トランプ政権の保護主義や過熱する米中貿易摩擦に批判が集まり、米国の孤立が際立った。
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【図解・行政】日米貿易交渉のポイント(2019年8月)
中国との報復関税の応酬が米経済に打撃を与え、来年の大統領選を見据えるトランプ氏にも焦りが募る。逆風の中、日米貿易協定の基本合意と日本によるトウモロコシ輸入拡大は「救いの一手」となった。 「安倍晋三首相と日本国民に感謝したい」。トランプ氏は25日、安倍首相との共同記者発表で、基本合意に達した貿易協定について「素晴らしいディール(合意)だ」と喜びの声を上げた。
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私の感想
アメリカから大量のトウモロコシを輸入するという事は、このトウモロコシも日本国内の家畜などの飼料にもなるということでしょうか??
飼料の原価などがくわしくわかっていないので、何とも言えませんが、これで国内の酪農家なども楽になるならいい話なのかな。と思ってしまいました。(遺伝子組み換え云々の話は別として)