航空宇宙自衛隊の宇宙作戦隊とは?改称の理由と部隊のスケジュールと宇宙デブリの関係は?

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何ともマクロスやガンダムの様な新しい時代を感じてしまいそうな名前になりそうです。

読売新聞から、「航空自衛隊」から「航空宇宙自衛隊」に改称される一面記事が載り、世間で大変賑わしくなっていましたので、詳細をまとめました。

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航空宇宙自衛隊に改称されるのはいつ?

政府は、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に改称する方向で調整に入った。中国やロシアが宇宙空間の軍事利用を拡大させている中、自衛隊としても人工衛星の防護など宇宙空間での防衛力強化方針を明確にする必要があると判断した。自衛隊法などの改正を経て、2023年度までの実現を目指す。陸海空の3自衛隊の改称は、1954年の自衛隊創設以来初となる。
 宇宙空間の軍事利用を巡っては、中ロが、人工衛星に接近し攻撃する「キラー衛星」のほか、衛星との通信を妨害する装置を開発しているとされる。米国も昨年12月、宇宙軍を発足させた。
 防衛省は20年度、空自に「宇宙作戦隊」を新設する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000040-kyodonews-pol

現在の航空自衛隊の定員は4万7000人とのことですが、航空宇宙自衛隊になることとで、現在の7割の人数で今まで行ってきたことを行い、残りの3割で宇宙などの新しい任務に充てるとのことです

宇宙作戦隊とは航空宇宙自衛隊でなにをするのか?

今回の改称調整で一番の出来事は20年度になんと20人規模で創設される「宇宙作戦隊」とのことです。

この宇宙作戦隊という響きだけで中二心をあおられてしまいそうですが、ちゃんとした組織の様です。

具体的には解消が2020年に地上から宇宙を監視して、2026年には宇宙作戦隊の人員を増やし、不審衛星などを監視するための衛星も打ち上げるとのことです。

とはいえ、この監視技術もアメリカから提供してもらうかはわかりませんが、アジア圏はアメリカとの情報共有も得られるので、一層安全になるのかもしれません。

航空宇宙自衛隊を設立した理由は宇宙デブリもある?

宇宙監視部隊といっても、何を監視するのだろうか? 答えは「地球周回軌道上の観測できるものすべて」と言っていいだろう。人類が宇宙空間に進出して以降、様々な物体が持ち込まれたが、それらのうち不要な人工物が宇宙ゴミ(スペースデブリ)と呼ばれている。

ロケットや人工衛星のわずかな破片であっても、低軌道では秒速約7.5kmの速度で周回しているため、稼働している人工衛星や宇宙飛行士に命中すれば、破壊的な結果をもたらすことになり、宇宙が様々なかたちで利用される現在、デブリは深刻な脅威として認識されている。

次に偶発的な事故も発生した。2009年2月には、北シベリア上空の宇宙空間で、運用中の米イリジウム社の通信衛星「イリジウム33号」と、運用を停止したロシアの軍事通信衛星「コスモス2251号」の衝突事故が発生した。

この事故では双方の衛星から、2000個以上の追跡可能なデブリが生じている。
 これは初めての人工衛星同士の偶発的な衝突(デブリと衛星の衝突は過去に複数あり)で、しかも当時宇宙空間を監視していた機関のいずれも衝突を予見していなかった。


 このように2000年代に衛星の意図的な破壊、偶発的な衝突が相次いで起こったことで、安定的な宇宙利用の障害に対する意識が世界的に高まり、SSAの重要性が認識されるようになった。

https://bunshun.jp/articles/-/9867?page=2

これは2018年12月の文春さんの記事を一部引用させていただきました。

宇宙デブリ(ゴミ)が増えすぎている為というのも理由の一つとしてあるようです。

国を挙げて衛星を上げたのがゴミになっている事実はあまり公にはしたくないかもしれません。

とはいえ、衛星を攻撃する「キラー衛星」を抑制する為。というのも充分な理由になりそうです。

もはや、地上での戦争は表向きには行えなくなっているので、地球外から攻防を行うようなるようなものにも思えます。

世間の反応は

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